マックスペック®V
- 素材区分
- 抗ウイルステキスタイル
- 使用用途
- 各種ユニフォーム(サービスウェア、メディカルウェア、ワーキングウェア、スクールウェア)、スポーツウェア、カジュアル、ファッションウェア、子供服

- 製品について
- 東レ独自の繊維加工技術により、抗ウイルス加工の耐久性と快適な着用感につながるソフトな風合いを実現したポリエステル素材です。本素材はウイルスの外側に脂質膜(エンベロープ)のあるエンベロープ型ウイルスに対して効果を発現するものです。「MAKSPEC® V」が持つ抗ウイルス性能により、テキスタイルに付着したウイルスのエンベロープを破壊することで、ウイルスの数を減少させます。
- おすすめポイント
- ・繊維に付着した特定のウイルス種を減少。 ・高い洗濯耐久性を実現。 ・従来難しかった加工後の風合いと堅牢度を実現。濃色での利用も可能。 ・SEKマーク(抗ウイルス)取得済
- 特長
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(1) 高い抗ウイルス性能 ※1 (抗ウイルス活性値3.0以上)
試験2時間後のウイルス数が99.9%以上減少 (2) 優れた洗濯耐久性
工業洗濯は50回対応可能 (3) ソフトな風合いや染色堅牢度を実現 -
※1
<注意>
・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものはありません。
・抗ウイルス性試験は、ウイルス株:ATCC VR-1679(エンベロープ゙有)を25℃で2時間放置して実施しています。
・抗ウイルス加工は、ウイルスの働きを抑制するものではありません。
<使用できない用途>
1.マスクなど口・鼻孔に近い部位
2.生後24ヶ月以下の乳幼児用品
- 詳しく見る
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特長
優れた洗濯耐久性
従来加工(比較品)
マックスペック®V
SEKマーク(抗ウイルス加工)取得済
・試験方法:JIS L1922 「繊維製品の抗ウイルス性試験方法」 ・試験ウイルス:ウイルス株(ATCC VR-1679 ※エンベロープ有) ・感染価測定法:プラーク測定法 ・未加工品は標準布(綿) ・縦軸は常用対数平均値 ・使用素材:ポリエステル100%